正しく在ろうとした
求められなきゃ無意味と知ってた
心握り絞めてた

「孤独だろう。」として
すぐさまの弱さ等と結びをつけて
可哀想のオンパレード

闇に捕らえた
焦燥と博愛など溶かして
身体中を、流して

物分りの良さは
覚え書きのフリマ
夜毎(よごと)に不得手(ふえて)
掛け違えテンプレート

あなたが落とした芥
綺麗と言うは与太?
塞ぎ込んだ あなたの
小さく澄む
影法師になりたいよ

アンドロメダ
巡るこの鼓動(おと)は
透明に光る まるで"よだか"が

啄(ついば)むような
間違いでもいい
優しい嘘、並べて生きられたらいい
絡んだ糸がほどけて
たった一つ星に願いを、今
覚えたて この愛で
はじまりの合図を
打ち付ける雨 あの青に戸惑う


優しく、いたいだけで
変わることさえ受け入れ続けた
涙見せず歩いた

ただ剥がれていった
言い尽くせぬ想い
何も感じないイキモノになってく

私が落とした嘘を
綺麗と言ったあなた
覗き込んだ 世界に
醜く潜む
そんな色をしてたでしょう?

アンドロメダ
闇に囚われた
煩い蜂 まるで夜空よ

戻れないから
後悔はいらない
はじまりなんて、
瞬いて、いつだって綺麗…

アン・ドゥ・トロワ
弾むこの鼓動は
あなただけの 儘の心よ

羽ばたくための
傷痕などない
優しい人よ、笑って
笑ってほしい
唱えた魔法がほどけて
たった一つ終わりを迎えても
何も無いこの手で
はじまりの合図を
繰り返してRiseを
夜明け青に光る

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Rise

すんさん確認用

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投稿日:2023/07/06 14:51:43

文字数:643文字

カテゴリ:歌詞

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