ある日の日曜日
君が家に来てくれた
一緒に焼いたケーキ
冷たいコーヒーを
弾む会話 君の顔
はじける笑い声
ファインダー越して
シャッター切った
君の体温
ひとつになった影
胸の奥で
そう感じたんだ
邪魔になるもの
全部忘れて
君の、君の一部になりたい
君の心に刻まれて
このままひとつになりたい
そう願った夏の暑い午後
黄色いオムライス
美味しいねって 言わないけど
全部食べてくれるから
とってもうれしかったよ
くちびる合わせて
キツク抱きしめて
君の体温
感じたら
嫌な事全部忘れて
ひとつになりたい
心の奥で感じた
「愛」してる
君の、君の一部になりたい
このままひとつになりたい
暑い夏に溶ける
二人のハートはチョコレート
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命に嫌われている
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他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
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GUMIより
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
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