ある日の日曜日
君が家に来てくれた
一緒に焼いたケーキ
冷たいコーヒーを

弾む会話 君の顔
はじける笑い声
ファインダー越して
シャッター切った

君の体温
ひとつになった影
胸の奥で
そう感じたんだ

邪魔になるもの
全部忘れて
君の、君の一部になりたい
君の心に刻まれて
このままひとつになりたい
そう願った夏の暑い午後


黄色いオムライス
美味しいねって 言わないけど
全部食べてくれるから
とってもうれしかったよ

くちびる合わせて
キツク抱きしめて
君の体温
感じたら

嫌な事全部忘れて
ひとつになりたい
心の奥で感じた
「愛」してる
君の、君の一部になりたい
このままひとつになりたい
暑い夏に溶ける
二人のハートはチョコレート

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「愛」シテル

何気ない日常で幸せを感じた時を詩にしました。

閲覧数:125

投稿日:2010/07/08 23:36:15

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました