泥だらけで微笑んでる
指先から零れ落ちた水
公園のベンチ 水飲み場の虹
今でもまだ眠ったまま

そして夏冬春秋来て
おかしくなる程
伸ばした手は届かないよ
何処にいるの?

迷い込んだのはあの日忘れた空
黒く塗れた優しい声
遠く離れても繋がってるだなんて
拙い言葉に飴がぽろり


いつも見てた恋のドラマ
続編とか今度やるらしい
木曜の9時に 必ず思い出す
寄り添いあう あの温もり

雪が桜みたいに降った
明くる日 公園
再会する あの二人
いつか逢える?

離ればなれでも私大好きって
叫ぶ程に寂しくなる
君が忘れても忘れてしまっても、と
強がりの呪文 呟くだけ


分かってた分かってた分かってたんだけどな
それでもそれでも望みを捨てられずに


待つと決めた人がいる 木曜9時
エンドロール流れるまで
君を感じてる まだ待ってるの だから
最終回までに帰ってきてね

雪が降る頃の 木曜の9時 体温
素敵な二人を見守ろうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

エンドロール

2時間前に締め切った歌詞募集に応募する筈だったものw
AメロとBメロだけ出来てたので勢いで書き上げました。

閲覧数:72

投稿日:2010/09/21 02:17:06

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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