1.
黒い陰に恐れながら
逃げ惑う幼い私の背中
憎しみと醜悪の中で
差し伸べられた光

一瞬でも忘れないように
刻み込むこの命に

護りたい、光を
救われる魂よ
失った大光
腐る暇など無い

2.
都忘れの花が咲く
あの雨の日に出会った
最初から決まっていた別れ
『また会う日まで』と

紫の花弁(はなびら)手の中へ
永遠の記憶に

救ってくれたのは
たくさんの光
手に入れた安らぎ
失う訳にはいかない

必ず盾となるだろう
忘れ得ぬあの人が
私の眼前立ちはだかり
前へと倒れた時のように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

―都忘れ―

都忘れ、花言葉は
「忘れられない人」
「また会う日まで」

大切な人を失って、成長した自分は守りたいものを見つけた。
大切だった「あの人」は自分を守ってくれた。
だから、自分も同じように『家族』と呼べるようになった存在を
守っていきたい。



そんな感じ(´∀`)←
元ネタは私のHPで連載している「大塩平八郎物語」の
主人公、大塩さんのキャラソn(蹴)

ルカ様が歌えばきっとカッコよいwwwwww

閲覧数:81

投稿日:2009/03/06 14:22:41

文字数:244文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました