頭痛がする
酷く吐き気の催す最悪なパターン
疲れのとれない体に
窓の向こうから浅葱色の雲を纏って
海と空のボーダーラインを越えて
私の部屋を照らすんだ
光いっぱいになって私の体が透けてゆく
その光を浴びて
頬を伝って流れた涙がひとしずく
悩みの種が発芽する
それから毎日
私の涙から
外の光から
葉を伸ばし成長し続ける
どれくらい経ったのかわからない
辺りを見渡せば 緑の絨毯広がって
その蔓は私を窓から追いやって
浅葱色の雲を纏って飛び出すんだ
海と空のボーダーラインを越えて
光いっぱいになって私の体が透けてゆく
その光を浴びて
頬を伝って流れた涙がひとしずく
綺麗な花を咲かせた
コメント0
関連動画0
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
枯れかけの花に水をやるように、心に花を咲かせましょう
1音楽は誰かに力を与えるべきだって、誰かが言ってたっけ
そんな僕は自分さえ救えてはいないけれども、
今日も奏でるメロディ
僕らは明るい未来を信じてる訳じゃない
だけども自分に期待をする事は捨てきれない
枯れかけの花に水をやるよ...枯れかけの花に水をやるように、心に花を咲かせましょう
stonebook
この想い届け この音に乗って
大好きな君へ 大切な君へ
「ごめん」じゃなくて
「ありがとう」なんて
言ったら照れて
「嬉しいけど、遅いよバカ」って
笑ってくれるよね
〈Ah lalala lalala oh yeah...〉
黄金色した朝焼けの下
ゆるい坂道駆け上がった...どんくらい
NOP
ずっと見ていた バレないようにと
この気持ち閉じて 愛を唄うよ
あなたからの愛を
感じてみたいの
“I love you.”って言ってほしくて
その言葉で私幸せよ
“I love you.”って言い返しても
いい世界に行ってみたいんだよ
私からは言いたくなくて
埃被ったプライド Iを唄うよ...I.V.U
kr-KuuRa
あの時と同じ夜空に 輝く星達は
きみと見てきた 夢のよう あなたは歌う星空の中で
きみが歌う星を見つけた 小さく光る星
色も形も違うけど 同じ光を輝かせてる
きみが歌でなぞる ミライの物語
歌うきみの声 夜空を駆けて 僕の街へ星を降らせてる
夏の空 降る音の流星 君が描く星の神話
僕は光る星を追いか...歌の流星
鈴付きたいやき
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想