「空にとけた日に」


「心臓がいっそ止まってほしかった」
1年前に吐露された気持ち
ちゃんとは分かってあげられてなかった
強がってただけ 年下のキミを

※生きていてくれてありがとう
 キミの声に姿に甘え支えられ
 ただ、ただ…… ボクはここにいる
 年上のくせに恥ずかしいけれど


止まってた時間 動き出して
もう泣きそうだった 約束した場所
しなやかに熱く儚げなキミと
400,000の星 きらめいた夜空

※くり返し

感じていたい見つめていたい
出来ることならば触れていたいよ
この心 歌にとけたなら
キミのもとへと届くかな


鏡うつしの耳のほくろ持つ
ボクの半身(かたわれ) やっと見つけれた
遅すぎた出会い それぞれの人生(あゆみ)
手を伸ばすことも許されないよね

※くり返し

感じていたい見つめていたい
出来ることならば触れていたいよ
このからだ 風にとけたなら
キミのもとへと行けるかな


画面のてのひら そーっとかさねて
ぬくもり微か 気のせいなのかな?
このまま掴んで さらって……なんて
コドモじみた妄想(ゆめ) 深く閉じこめて

※くり返し

感じていたい見つめていたい
出来ることならば触れていたいよ
キミとボク 空にとけたなら
ひとつになって……

キミとボク 空にとけた日に
ひとつになって……

ライセンス

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空にとけた日に

「空にとけた日に」の歌詞です。

閲覧数:128

投稿日:2021/10/20 19:40:56

文字数:568文字

カテゴリ:歌詞

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