目の前に広がる群青色の世界
いつか見たいと思っていた
そよぐ風が髪揺らして
寂寞さに身を任せた
もう隣に居れないけど
ちぎられた約束はまだ
心臓に絡まったまま
風に乗って空を飛んで
明日も過ごしていく
澄み渡った世界の端
今日とてひとりきり
跳ね回って羽が舞って
残響 拾い集めた
いつかきっとまた会うため
過去の音忘れないな
閉ざされたきれいな白い箱の中で
霞みゆく影と別れた
痛みは溶け空に消えた
君を残し空に溶けた
もう大丈夫だからもう
後悔はしなくてもいい
これ以上傷つかないで
風に揺られ雲を眺め
ゆるりと暮らしている
がらんとした世界の果て
心の音が響く
暖かった嬉しかった
君から貰ったものは
今は聞けない今は見れない
それでも忘れないな
風に乗って空を飛んで
明日も過ごしていく
涙色を溶かす群青
今日とて見上げてる
振り返って羽が舞った
世界に影がひとつ
響いていた寂寥の音
揺らめき消えていった
そらをとぶ / 初音ミク
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