あなたの為にって
唄を歌ってるって
よく考えたなら
重いと感じた
 
変わらない物は
無いんだと知った
よくある終わり方
始まりはあれ程
 
綺麗だったのに
目に映る全て
色が変わってた
それが今じゃもう
「バイバイ」手を振る君を
僕は引き止める力すらなくて
 
 
いつも傍に居るって当たり前
そう思ってた自分に泣いてた
いつも通りに歌っていた
君に届くようにと空に向かって
 
 
気付いたら隣には誰もいなくて
想いを募らせた唄…悲しく響いて
今じゃもう僕はひとりぼっち
笑い合えた頃を思い出し
泣く事しか出来ない弱虫な僕は
君を守れないって分かった
 
 
 
今も唄を歌っているよ
 
この唄を風に乗せながら
 
ふと僕は考えたんだ
 
この唄は誰に届くのかな?って
 
それでも歌い続けようと思う
 
今も聴いてくれてるって
 
そう信じてるから
 
まだ僕は歌い続ける 
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

風に乗せて、唄を乗せて

【歌】をテーマに綴りました。
解釈はお任せ致します。


※short ver.です。
※※曲を募集しております。

閲覧数:33

投稿日:2010/12/08 02:48:12

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

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