午前零時の 鐘が 響く
いつもどおりの 夢を 見ている
休みたい 衝動 殺して
私は まだ出られない

ここから 出してと
叫ぶ 事は やめた
出口 そんなものなら
悪魔さんが 食べたかな?

夜道は 暗くて
足が すぐに 止まる
後ろ なんて見ない
そんな ヒマはない

巻きつく 薔薇
噛み付いた 黒猫
すべてを無にして

伸ばした髪を ほどき 急ぐ
履いていた靴 左 失くして
魔法使いの 誘い 無視して
私は 光へ走る

鏡の 中では 
みんな ドレス 着てて
仮面 つけて踊る
そんな 遊びです

痺れた 手と
感覚の 無い足
唇噛みしめ

夢から覚める ために 進む
自分の思う 道を 選んで
白雪姫の 林檎 蹴とばし
私は 闇と戦う

午前零時の 鐘が 響く
いつもどおりの 夢を 見ている
休みたい 衝動 殺して
私は まだ出られるの?

思い出したの 出口とは
自分自身で 作らなきゃ

午前零時の 鐘が 響く
手にした鍵が 姿 変える
それを胸へと かざし 突き刺す
やっぱり これしか無いの…!

午前最期の 鐘がとまる
だんだん意識 遠く なって
白い服が 赤く 染まれば
私の 夢は終わるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

BAD END DREAM【応募用】

この曲を聞いたときに思い浮かんだのはゴシックな風景とさ迷うルカでした。
本当にすばらしい曲なので大好きです!
BAD ENDなのはインパクトと最後の終わり方にあうかと思ったからです。英語が無いので歌いやすくなっています^^
採用、不採用は気にしません^^
いままでで一番楽しく作詩が出来ました^^ありがとうございます!

閲覧数:182

投稿日:2010/05/02 18:56:58

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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