キミノキドウニアワセ
明け方から星空は 瞬く間に青く変わり 君の涙も 乾かしてしまうだろう
太陽系を飛び越えた 星の場所も分かるくせに 1センチ内側の 自分の心は分からない
自分史上初めて 観測に成功した 大切な人を想う気持ちを
心の軌道を君に合わせ近くで観ていたいんだ わざわざ広い宇宙の端で泣くことの無いように
自分が小さく感じても 実際多くの一部としても 同じ君は何処にも居ない この広い宇宙でも
気持ちは天気のように 晴れたり曇っていたり でも見えなくて 偽ることも出来てしまう
心に雨が降るのなら 白い傘とマジックで その内側に 綺麗な虹の絵を描こう
厚い雲を退けて 傘に日が射した 本当の虹を君と見つけた
心の軌道を君に合わせ近くで笑っていたいんだ 天気も変えてしまうような笑顔が見たくて
近くに居てくれる時も 遠くに感じてしまう時も 同じ引力に引かれて 何度も出会うんだ
言葉にしなくても 確かめなくても そこにあることがちゃんと分かるよ
心の軌道を君に合わせ近くで観ていたいんだ わざわざ広い宇宙で並んで手を取るように
心の軌道を君に合わせ近くで笑っていたいんだ 天気も変えてしまうような笑顔が見たくて
近くに居てくれる時も 遠くに感じてしまう時も 同じ引力に引かれて 何度も出会うんだ
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
1.
白黒でも
世界はいつだって一色だと
君はよく言ったから
重ねたって透けて見えるんじゃ
意味がないのかな?
嘆き 叫び 居たいと言うの
此処にあって囚われたまま
お綺麗なロックだねと
嘆くように吐き捨てる君が...、、、

mikAijiyoshidayo
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
陽炎が揺れている
例えば陽の光が
さざめく木々の声が
君の心 温めるのなら
手を繋ごう
例えば光る星が
波打つ夜の海が
君の心 震わせるのなら
背を向けよう
最低最悪の日々だって...陽炎(歌詞)

telekikki
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク

Loveit Core
終わりを知って尚も美辞麗句の
羅列に酔って飲み込んだ吐き気
「絢爛な装飾の意味を尋ねても誰もが口を塞いだまま」
邪魔だと言って払い除けた手と
悪意を知って濁った眼球
何も変わらずただ このままで
罰を与え続け 生きていく
棘の繭で眠っている種子は
春を待ち侘びて
枯れゆくというの?...作麼生(歌詞)

telekikki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想