奇妙な面して笑う蟻
雷刺しても変わらずに
ねえねえねえねえ
ねえねえねえ

何がそんなに楽しいの
僕にも教えてねえねえねえ

一本線な地球儀は
悪臭撒き散らし星屑に
やだやだやだやだ
やだやだやだ

どうすれば一緒になれるのと
椅子の上から唾吐いた


この酌量も計れない世界の下
僕はずっと君を捜すんだ
今もどこかで安らかに眠っている
孤独なんて言葉僕には似合わないのに

黄色い声に黄色い眼
内容は不釣り合いな
なあなあなあなあ
なあなあなあ

羽だして飛んでけだなんて
無責任なこと言っといて
もう腐り落ちてるんじゃないか
ばかばかばかばか
ばかばかばか


大好きなはずだから
見上げてるだけで心奪われてる
ほら水玉模様の花が咲くよ
君が手を取ってくれないならば
ほつれ糸でも辿ってきてよ
僕もぼちぼち行くからさ


手動かせば
眩暈がする




もういいじゃない
猫背のままの化粧なんて
遊んでしまおう
笑ってしまおう
綺麗な声で
蟻もいつの間にかいなくなっていた

けらけらけらけら
けらけらけら

土を砕いて
花びらをちぎって
水を切って

たどたどしいこの世界

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

迷想中

試し的な感じでうpしてみる 歌詞よくわからなくてごめんなさい

閲覧数:129

投稿日:2010/11/18 21:34:01

文字数:491文字

カテゴリ:歌詞

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