死と孤独の木の下で

死と孤独の木の下で
愛するために生きるなら
この世は幾つ年を重ね
この世は幾つ滅びただろう

死と孤独の木の下で
言葉巧みに生きるなら
世界に我が名を知らしめて
悠々孤高な人だろう

死と孤独の木の下で
奇跡が起こると信ずるならば
世界は宿木に水を与え
花を咲かせ吹かすだろう

死と孤独の木の下で
一になったら来るのかと
河川に身を委ねながら
僕は空に問うだろう


愛するものに愛の歌を
悲しみに希望を歌え
世界に紫陽花を咲かすならば
テレビもラジオも壊れてしまえ

今日という日があることに
世界は恨みと嫉妬をし
抱えた苦労は数知れず
僕はメモを取るだろう

足に芽生えたあの傷も
隠した横顔に目を細め
あなたに治療をするならば
屁理屈なんかいらないと

死と孤独の木の下で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

死と孤独の木の下で

なんか。
思いのままに書いてみた感じです。

閲覧数:65

投稿日:2010/10/20 20:29:58

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました