人魚の涙~margaritum~

投稿日:2013/02/08 19:37:22 | 文字数:820文字 | 閲覧数:35 | カテゴリ:歌詞 | 全7バージョン

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貝が口を開くのは、焼かれた時。
秘密を抱えた者が、口を開きそうになるのはどんな時?
それは心の熱に焼かれたとき。

小説の掘り下げで書いた物。
月の雫とか人魚の涙ってのは真珠のことです。

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TEXT
 

貴方の視線熱く感じて
結んだ口が開きそうになる
もしも好きだと伝えられたら
見つけられるの《人魚の涙(margaritum)》

投げ捨てたはずの
心が震えているんだ 貴方を見て
鍵掛けたはずの
箱の中惑ってる僕を 見て、見つけないで、見て


心の中鍵を掛けて眠る 眠る眠る朝が来るまで
秘密を胸に堅く閉じ込めて 眠るよ眠る明ける時まで


夜空に輝く星達は 名前の代わりに悲しみを
人魚の流した涙受け 今夜も海は荒れ歌う
海の底から見上げていた 空はあんなにも青いのに
人の涙を吸い上げた 黒い鉛の雨が降る


月の雫を溶かした様な 淡い光を胸に抱きしめて
海底深く見上げた空の 一番星になれるものならば

熱い貴方の吐息感じて 心の箱が不意に歌い出す
貴方に好きと言えたのならば 心の庭に知らない花が(咲く)
隠した心の鍵を見つけてくれた貴方 手を伸ばして
近寄らないでと貝殻閉じ籠もった僕の 宝石(いし)が光り始める



記憶の中鍵を掛けて眠る 眠る眠る夜が来るまで
秘密を胸に強く抱きしめて 眠るよ眠る開ける時まで



頼りないと守られるだけ そんな《私》が嫌だった
《僕》は君のための強さを 何時も追いかけていたんだ
傷付きやすいp(ピアノ)でも 意志は強い宝石になる
言葉磨き上げ前に出て 宝石(きみ)を守る貝殻(かい)になる


鍵掛けられて 眠るKlavier(クラヴィーア)
鍵を回すのは 貴方じゃなきゃ嫌だ
目覚めの朝は 遅めの午後で
微睡みながら そっと目を開ける


だけど言えない 言えるはず無い
だから私硬い貝殻(かい)になる
君を守るよ 弱い僕でも
mp(メゾピアノ)固い意志抱いて


打ち捨てたはずの
心が今震えてるんだ 貴方が見た
鍵掛けたはずの
箱の中惑ってる僕を 見て、見つめないで、見て


貴方の視線強く感じて
結んだ口が開きそうでも
誰より好きと本当に好きと
癒えるはずない《人魚の涙》

本業趣味の小説の掘り下げで物語っぽい曲作り。

ボカロさんには演劇とかミュージカルのノリで歌って貰ってます。歌って踊れる演劇ロイドを目指して、たまに女装とか男装とかさせてます。

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