1A
7,9
3,3,9
7,9
3,3,7
いつかどこかで
また巡り逢えると
愛し(い)君の幼さ残る笑み
ゆびきりしてた
たしかに絡めてた
赤い朱い糸にくちづけ

1B
5,7
11(3,8),3
編みあげた尾が揺れてるの
まるで夢のなかにいるふたり

1サビ
11(3,8)
13(3,3,7)
11(3,8)
13(3,3,7)
「綺麗」艶やかにこぼす
とおりすぎる夏のひとひら
ひとり忘れないように
金魚花火 まぼろしの跡

2A
7,9
3,3,9
7,9
3,3,7
「おにさんこちら」
追いかけたその先
触れたはずの温もりは透明
まだ動けない
微熱の渦に鳴く
欠けた影に君をみている

2B
5,7
11(3,8),3
まばたきの隙間に咲いた
誰も知らない世界にふたり

2サビ
11(3,8)
13(3,3,7)
11(3,8)
13(3,3,7)
「華麗」鮮やかに泳ぐ
溺れそうな鼓動ひらひら
ひとり夜に探してた
金魚花火 想われて散る

Cサビ
11(3,8)
13(3,3,7)
11(3,8)
13(3,3,7)
空に幸福の花が
満ちて満ちて背をなでていく
優し(い)声に還るから
今も今も時のかたわら

ラスサビ
11(3,8)
13(3,3,7)
11(3,8)
13(3,3,7)
「優麗」儚さに唄う
ほのか吐息 静寂(しじま)に灯す
今宵ともに煌びやか
金魚花火 終を彩る

——ひらがな——
1A
7,9
3,3,9
7,9
3,3,7
いつかどこかで
まためぐりあえると
いとし(い)きみのおさなさのこるえみ
ゆびきりしてた
たしかにからめてた
あかいあかいいとにくちづけ

1B
5,7
11(3,8),3
あみあげたおがゆれてるの
まるでゆめのなかにいるふたり

1サビ
11(3,8)
13(3,3,7)
11(3,8)
13(3,3,7)
きれいあでやかにこぼす
とおりすぎるなつのひとひら
ひとりわすれないよおに
きんぎょはなび まぼろしのあと

2A
7,9
3,3,9
7,9
3,3,7
おにさんこちら
おいかけたそのさき
ふれたはずのぬくもりわとおめい
まだうごけない
びねつのうずになく
かけたかげにきみをみている

2B
5,7
11(3,8),3
まばたきのすきまにさいた
だれもしらないせかいにふたり

2サビ
11(3,8)
13(3,3,7)
11(3,8)
13(3,3,7)
かれいあざやかにおよぐ
おぼれそおなこどおひらひら
ひとりよるにさがしてた
きんぎょはなび おもわれてちる

Cサビ
11(3,8)
13(3,3,7)
11(3,8)
13(3,3,7)
そらにこおふくのはなが
みちてみちてせをなでていく
やさし(い)こえにかえるから
今も今もときのかたわら

ラスサビ
11(3,8)
13(3,3,7)
11(3,8)
13(3,3,7)
ゆう[れい]はかなさにうたう
ほのかといき しじまにともす
こよいともにきらびやか
きんぎょはなび ついをいろどる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

金魚花火【歌詞応募】rusnascis_ia様

rusnascis_ia様の「[歌詞募集]金魚花火 feat.IA[SOTE Project]」への応募の歌詞です。

編曲の際の歌詞改変、調整は問題ありません。
また、対応も可能です。

閲覧数:186

投稿日:2022/09/06 22:39:39

文字数:1,270文字

カテゴリ:歌詞

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