短い坂道 ふたりで歩く
後ろのあいつは こけてる とろいやつね
小さな嗚咽 ため息ひとつ
しぶしぶ手をとる 「ありがとう」 そう言って消えた
泣き虫 弱虫 小さな 額をぱしり
はたいて 涙を 拭うの そんな日々
どうして 空っぽ 左手 私の心
「ごめんね」 空から 笑顔が ほろり
長い坂道 ひとりで上る
遠くのあいつは 見えない ナマイキだわ
大きな空に 溶けてしまった
私の想いも 知らずに バカなやつ
泣き虫 弱虫 私も うつっちゃったわ
歩けない 進めない あいつの 前じゃなきゃ
どうして 空っぽ 左手 私の心
「ごめんね」 空から 笑顔が ほろり
「ありがとう」 「ごめんね」 「だいすき」 届いている?
待ってて 想いを 届ける その日まで
ひとりじゃ 泣けない 寂しがり キミのために
走って 走って 奪うの キミの手
【応募用】キミを想う【野田工房様宛】
私的設定は『いじめられっ子気質の幼馴染を不慮の事故で亡くした姉御肌少女』です。
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BPM=156
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