頬を伝った 心の河が
乾き果てたら 明日は晴れる
そうと信じた 道半ば
君のひとひら ふれて 今

風は冷たく 枯れゆく野花
思い込みでも 似た者同士
ほのか芽生えた 道すがら
無視も出来ずに ふれていた

ひとりきり 誰にも言えず閉じ込めた
想い隅々 吸い出したいな
ふたりきり 知る由無くも見せ合えた
柔いところもあるから きっと

ひとりきり 白波寄せる日々を秘め
探り合うより 素直になれば
ふたりきり 覗き見できる距離でなら
夢も見れそう それならいっそ

頬を伝った 心の河が
あふれ出すほど 恵みの雨よ
先を信じた 道半ば
君のひとひら ふれたなら

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【曲募集中】ナミダノアト

ひょんなことからいただいたタイトルで書いてみましたw

曲つけてくださる方、いらっしゃいましたらよろしくお願いしますm(_ _)m
いらっしゃらないようなら自分で弾き語りしますw

閲覧数:255

投稿日:2018/05/06 21:01:54

文字数:281文字

カテゴリ:歌詞

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