波に浮かんでる 煌めく星が
凍える道を照らし出すよ
失くしたカレンダー 止まった時が
すれ違う風を 切り裂いてく
大人になった君は
気付けば 子供のままで
叫んでやれ
それでも ここにいるよ
溢れる星の中で
見つけたよ 勘違いでも
今をぎゅっと もっとずっと
笑って愛せるような
手と手を繋ぐ僕らが 永遠でないとしても
きっと
笑い合った 今がずっと
照らしているから
波に揺られてる 煌めく星が
瞼の裏で手を繋いだら
丸したカレンダー 続ける足が
宝石みたいに 今を染めてく
走り疲れた君は
いつかの星になって 照らし出すよ
誰かの 未来の道を
聴かせて ただ一つの
ありふれた景色さえ
忘れたって 離れたって
繋がる今の唄を
溢れる星の中で
見つけたよ 勘違いでも
今をぎゅっと もっとずっと
笑って愛せるような
手と手を繋ぐ僕らが 永遠でないとしても
きっと
笑い合った 今がずっと
照らしているから
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オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
無知(ムチ)を撓らせて素っ頓狂
無防備未熟な菠蘿(パイナッポー)
生命の趣旨(種子)は行方不明
花は咲(わら)い枯れ行く運命
無下に振り翳す断頭ショー
無邪気な少年の屍を過去に葬って
実績を積んで叱責を避けて
何か忘れているんだろう
蹄鉄も鞍も取り去った
サラブレッドは一体何処へ行った?...Sivaly
kmowx(モーズ)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
昼休みに描いていた
宝の地図は遠く彼方
辛い現実には目を伏せて
白い箱の方逃げだした
言の葉っぱにつられては
皆笑う馬鹿げた世界
「意味が無くてはもったいない」?
それを作るのはあなただろう
好きを好きのまま歌ってほしいな
あなただけが持つ音があるだろう...In the cube(歌詞)
クリームソーダP
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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