【プロローグ】
遠い昔。
それは、魔物が跋扈する世界のお話。
人々は倒せぬ魔物の王を封じることを思いつく。
選ばれたのは、不老の呪いをかけられた一人の吟遊詩人の青年。
青年はその身に魔を封じ、誰も知らぬ孤島へと幽閉されたのだった。


古の世界 魔物が蔓延る世界
誰しをも倒せぬ 戦慄が続く
封じるは老いぬ我が身

地図にも載らない最果ての孤島
長い永い年月が流れ 心褪せゆく

錆付く記憶が歯止めをなくし愚行を…

「旅人よ よくぞ来た囚われの地へ」

「この日を望んだ 我の手を取らん 貴方と進もう」

全てを知る筈 己の罪さえ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

無知と既知の罪 【曲つき中】

バージョン2です。

前のバージョンで全部ひらがなになります。

閲覧数:229

投稿日:2009/02/21 21:21:30

文字数:266文字

カテゴリ:歌詞

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