A. あと数枚の日めくりカレンダーが風に静かに揺れた
教室はみんなの声で溢れかえっていて
こんな日々がずっと続くんだって そんな夢に包まれそうになる

B. そんな時君が言った
「みんなで海へ行こう」
知らないうちにみんなの目は輝いて
次の日には自転車の大群が街を横断してた

A. ポケットに詰め込んだ君への想い達をそっと
海へ解き放とうと決めていた
あの日見てしまったから 幸せそうにあの子と笑いあう君

B. そんな時君が言った
「みんな海が見えたか?」
力強くみんなの顔が頷いて
私の心は水風船のように重く弾んでいた

C. 君を想い続けて来たこの日々が 無駄じゃないと思いたくて
  それを君に受け止めて欲しくて そっと紡いだ言葉たちが
  静かに私の背中を押した だからお願い 笑わないで聞いて
  私の静かな物語(ストーリー)を


A. 青すぎる海が静かに揺れていて私達を
抱きしめるように包み込んだ
当たり前にはしゃいでる君の 無邪気な笑い声が胸を刺す

B. そんな時私が言った
「あとで話したいんだ」
驚いた君の顔を見れなくて
俯いたままの私に君は返事をくれた

C. 君だけを想ってきた日々を 無駄じゃないと思わせて
  それがたとえ海にさらわれても 一晩考えた言葉たちが
  静かに私の足を支えた だからお願い 真面目に聞いて
  私の静かな手紙を


<「好きです」 君に押し付けた言葉を 君は静かに否定してみせて
「ありがとう」 と呟いてくれた それだけでよかった 私の物語>

C. 君を思い続けてきたこの日々が 無駄じゃないと分かったから
  あふれる涙は止まらないけど そっと紡いだ言葉も想いも
  海へ静かに解き放とう これで最後 吐息のような
  私の静かな「ありがとう」を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

静かな夏の海に

オリジナル作品です。あまり深いことは考えずに、純粋に書きました。
出来ればコメントくれると嬉しいです

閲覧数:161

投稿日:2009/08/16 14:45:30

文字数:758文字

カテゴリ:歌詞

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