君の声が残る 午後三時の縁側で
心にぽつんと 小さなHOUSE
遠くから届く 義母の呼ぶ声が
やけに優しくて 目を閉じた
胸の奥でまだ 焦げついてる想い
思い出すたびに じんわりと
おこげの匂いに似ている
弾けるお米、花火のように
笑いあったね んたたいむ
夏の暑さは んたの熱量
歯茎降臨 ってはしゃいでた
まつりの余韻が未来に続く
夏のおわり、また来年君とこの場所で
通り雨がふたりを包んで
言えなかった言葉が ただ溶けていった
君が見てた空を わたしもいま見てる
同じ青に 胸がつまるよ
足りなかった勇気は この季節のせいにして
でもほんとは気づいてた
はじめから 特別だってこと
弾けるお米、花火のように
あの日のきらめき 消えないまま
夏の暑さは んたの熱量
まつりの余韻が未来に続く
夏のおわり、また来年君とこの場所で
夜風がさらってく 残り香のように
焼きついた記憶 それでも優しく
いまも胸で灯る 小さなHOUSE
弾けるお米、花火のように
重ねた時間が 今も光る
夏の暑さは んたの熱量
ふたりの声が 夜空に響く
まつりの余韻が未来に続く
夏のおわり、また来年君とこの場所で
またね って笑う君が
わたしのHOUSEの灯りになる
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