絵を描いていた
小高い丘でひとり

パラソルの影と
光るキャンバスの余白

貴方は空を見て
何処か遠く飛ぶ未知の夢を
話して呉れる

貴方は美しいものが好きだから
こんな体じゃなきゃ良かった
「それでも心配は要らないわ」
なんて紅を差す

髪に花、一瞬で一生分の
想い出になる夜の花嫁
今はもう帰れない
どうか許して
貴方の夢の中で待ってるわ

風が吹いてる草原の夢

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

風と独白

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投稿日:2019/07/20 21:47:03

文字数:183文字

カテゴリ:歌詞

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