語り明かした夢をなぞる
雨は嘆きにへと降り落ちる
乾いた憂いを満たすように
焦る時程落ち着いて行こうか
激しく唸り巡る回る運命論者


暑さ揺らいで 映る幻が滲んで
語り明かした夢をなぞるように追う
生存の為の オール オア ナッシング
何をどうしたって自分は自分らしくありたい
その目にうつし世の常なる定めの何が見えるのか
崖っ淵に直向きでまっしぐらな喘ぎ声を立てる


私じゃ何か不満なの?
嘘偽りのリピテーション
ああそれは過ちなんだよ
ああ破れ被れ 柵の中の心残り
何者にならぬの故の至高体験

どの道後は死ぬ以上を生きる
燻る猶予の締め切りは未確定にして
僕ら 共になり 生きれる望みを 見つけた
心残りを一つすら残さずに 思い出を捲り返す
嘘なら止めて 同情しないで 大したことは求めていない
さあ さあ泡沫の日々を 叶う願いに 祈りを信じ

青い春に嵐が吹き荒ぶ
成り行きを見届け満ち足りた時に
都合の良い話で胸を焦がしてる
失う事を恐れないで 君を思う

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目映い青春

閲覧数:527

投稿日:2021/06/20 20:59:26

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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