『アルナスル』(意味:矢の先端)


外したりするもんか 一矢報いん
誰のせいでもないんだからと
聞き分けいいフリ それがどうした
ただの負けず嫌いが吼えたところで
何も変わらないのが現実さ
今 打ち放てー


教えに問いて解いたものから
転がり出す命の楽しみ
当たれば重畳 今日はいい日さ

思いがけない事態(トラブル)が警鐘鳴らす
この苦しみを打ち砕いてくれ

打ち砕かれた先で 一矢纏わず
誰のせいでもないんだからと
聞き分けいいフリ それでどうして
ただの死に損ないが笑ったところで
何も変わらないのが現実さ
今 打ち放てー


下手な技ちらつかせ 一矢狙わん
誰のせいでもないんだからと
建前並べて 本音は何処へ
ただの虚言癖が説いたところで
何も変わらない 変わらなくて
今度こそ
外したりするもんか 一矢報いん
誰のせいでもないんだからと
聞き分けいいフリ それがどうした
ただの負けず嫌いが吼えたところで
何も変わらないのが現実さ
今 狙い打てー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

『アルナスル』

【星座シリーズ】

と、称して13曲分作って曲&動画募集予定
希望想定ボカロは『GUMI』『鏡音レン』『鏡音リン』『KAITO』『神威がくぽ』


〈第10曲目〉
射手座:Sagittarius/ルクバト
アルカブ(射手の踵)/アルナスル(矢の先端)/アスケラ(腋の下)
ヌンキ(海のしるし)/カウス・メディア(弓の中央)
カウス・アウストラリス(弓の南)/カウス・ポレアリス(弓の北)

アルテミスから狩猟を学んだケンタウロスであるケイロンが弓を引く姿で知られている
ヘラクレスが誤って放った毒矢が当たり、苦痛のためゼウスに死を願い、聞き入れられ、死を悼んで天にあげられた
勇者・オリオンを殺した蠍が天上で暴れ出した時の為、射手座の弓は惹かれたままという説がある

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投稿日:2012/03/28 23:13:48

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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