酔いと狂気

一つの実口に入れる
あの時の思い出がふと
浮かんでは消えていく

雨降る畑、別れを告げる
何度引き止めても振り向かない
きっと都会(まち)の女の色香
それに酔ったのでしょうあの人は

酔いと狂気の一粒の実

二個目の実口に入れる
私を酔わせるような声
聞こえて思い出す

雨降る町に、あなたを見る
声をかけて見ようとも思わない
隠した刃物の冷たい銀を
熱い真紅に染められたらいいの

狂気を生み出す一粒の実

紫の丸いあの果実は
狂気を含んでる
狂気に酔いしれる私を赦して

雨降る路地裏、倒れるあなた
何度声をかけても動かない
刃物の銀色真紅に染まる
それは私の心の狂気の色

狂気を生み出したのは何なのか・・・



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粗末な歌詞ですみません><

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酔いと狂気

歌詞です。
ちょっとだけ血の表現があります・・・

閲覧数:68

投稿日:2009/09/11 17:31:00

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

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