酔いと狂気
一つの実口に入れる
あの時の思い出がふと
浮かんでは消えていく
雨降る畑、別れを告げる
何度引き止めても振り向かない
きっと都会(まち)の女の色香
それに酔ったのでしょうあの人は
酔いと狂気の一粒の実
二個目の実口に入れる
私を酔わせるような声
聞こえて思い出す
雨降る町に、あなたを見る
声をかけて見ようとも思わない
隠した刃物の冷たい銀を
熱い真紅に染められたらいいの
狂気を生み出す一粒の実
紫の丸いあの果実は
狂気を含んでる
狂気に酔いしれる私を赦して
雨降る路地裏、倒れるあなた
何度声をかけても動かない
刃物の銀色真紅に染まる
それは私の心の狂気の色
狂気を生み出したのは何なのか・・・
―――――――――
粗末な歌詞ですみません><
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想