夜がそろそろ終わりそうな
静まり返る街の中
ちょっとだけでいいから
このままでいいから
何も言わずに
隣にいてなんて言えない
言葉じゃ何か足りなくて
疲れた君の横顔が
コップを傾けて
水を飲んでいるのを
馬鹿みたいにただ眺めていた
誰かの為に泣くことは
考えなくてもできるのに
自分が傷ついて
涙を流すのはなぜこんなに
難しいんだろう
失うものは何もない
そんな嘘で自分を騙せない
だって私は怖いから
終着駅が怖いから
人は所詮独りなんて言いたくないよ
ねぇ何か暖かいもの
この身を守るものが
あったはずなのに
何故だろう
失くしちゃったよ
君はなぜこの私の手を
あのとき離さなかったのかな
ずっとありがとうって思っていたくせに
いつの間にか恨んでいた
終わりが始まりならば
一体何度耐えればいいのだろう
だって私は怖いから
終着駅が怖いから
人は所詮独りなんて言いたくないよ
ねぇ何か暖かいもの
この身を守るものが
あったはずなのに
失くしてしまう
ずっと私は怖いけど
終着駅が怖いけど
人は所詮独りなんて言いたくないよ
きっと終わりは終わりで
けれど始まりだから
傷ついたとしても
前を向かなきゃ
臆病なままで
明日も笑えるかな
笑っていたいな
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legata
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