思い出してみてごらん
ほら目を瞑れば聴こえるね

見上げれば夜空の星が輝き
僕らを照らしてた

淋しさ追いかけ震える君の
胸の奥から伝わる歌声

届いて感じて響いているから
こころを願いを どうか離さないで
伝える気持ちを、君の傍で
ずっと一緒に紡いできた僕らの歌を

叶うならひとつだけ
君の手に触れるセカイで逢いたい

つらさも悩みも抱えた君は
泣いて泣いてそれでも歌い続けた

届いて感じて響いているから
くじけないでまっすぐ歩んでいこう

いま君の目指す道に迷い立ちすくみ
ただ一粒の言葉すらも不安だとしても

届いて感じて響いているから
星が瞬く夜空を見上げて
伝わる歌声、君の傍に
そっと目を瞑れば描いたセカイ浮かび

いつでもこころは、君の傍で
ずっと一緒に紡いできた僕らの歌を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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w/u

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投稿日:2024/01/18 19:30:38

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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