揺れた空の影 浮かぶ水の船
君と話した 交差する星の行方
連なる足跡 掻き消す波音
止まることのないこの世界
きっと また一人 夢に見る 真冬の嵐
その暗闇を 照らし出す 最後の灯り
どこへでも思うままにきっと 羽ばたいて行ける 君の羽で どうか 連れ去ってくれ
このまま
闇を取り払った 街は夢の彼方
時間を振り分けて いたずらに奪い
傷つき疲れ果てた者に捧ぐための
歌をばら撒いているらしい
それは退屈と 舞い踊る 誰かの嗤い
この世界から 振り落とす 正義の秤
でたらめなグローバルを一層あげつらっている
舞台裏は 狂気 吹きつける風
眠れない夜 芽生えた愛情の欠片
引き裂かれた胸の痛み癒すように
歌に乗せた ゆずり葉が 沈むこと
恐れず一人 待ってるから
今はまだ 消えない形式 衝動さえも
迎え撃った 扉の外で
降り注ぐ雨粒の下に 立ち尽くしたまま
息を止めて 僕を 抱きしめてくれ
君が今盗んだ 街は群青だった
呼び声すら聞かず 走り続けてたら
そのまま宙に浮いて 漏れた吐息だけが
ネオンサインに張り付いた
今も響いてる サイレンと 子供の遊び
この体ごと 放り出して 淡い期待
「そのままで大丈夫だ」ってたぶらかしている
君の口で どうか
戻れない朝 失った冷たい手触り
海鳴りの底でどうか目を閉じないで
君が見せた 優しさも ケースの中に詰め込んで 捨て去るから
いつの日か 消え行く景色 焦燥さえも
砕け散った 夢の中に
沈み行く太陽の中で 目を細めたまま
何も言わず 僕を 見逃してくれ
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MidLuster
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