硝子の破片に
よく似た記憶繋げて
約束辿るの
その先に君がいるから

震える足叩いて
終わるあて無い探検
一人でも平気
その先に君がいるなら

夕闇に呑まれた森も
茜色に染まる影も
怖くはないの だいじょうぶ
だから待っていてね

内緒の魔法よ 星の降るこの丘で
一人歌うの 君が教えた呪文
どうかどうか 叶えてよこの願い
「会いたい」 優しい君に


硝子の破片に
よく似た痛み抱いて
約束を知るの
その先に君がいたから

震える頬拭って
終わり報せる鐘の音
一人でも平気
その先に君がいたから

朝焼けに輝く森で
黄金色の蝶が舞う
怖かった でも だいじょうぶ
ずっと一緒だよね

内緒の魔法は 花が咲くこの丘で
二人歌った 君の願いと知らず
どうかどうか 叶えてよこの願い
「会いたい」 愛しい君に


途切れる度 結びましょう
褪せる度 描きましょう
覚えているよ この道を
いつか大人になったとしても


内緒の魔法よ 星の降るあの丘で
一人歌うの 君と私の呪文
どうかどうか 届けてよこの願い
「会いたい」


愛しい君に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

叶え歌

ほんのり切ない感じのなにか。

閲覧数:133

投稿日:2014/06/07 20:27:32

文字数:467文字

カテゴリ:歌詞

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