桜花
投稿日:2014/02/19 23:36:38 | 文字数:1,350文字 | 閲覧数:146 | カテゴリ:歌詞 | 全7バージョン
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2/19一部歌詞変更しました。
桜花
さくら、さくらと唄う声はもう
僕の名を呼ぶことはないでしょう
願わくば この恋心には
二度と醒めることのない深い眠りを
揺れる微睡みのなか
それでもきっと咲くと信じた
散りゆく昨日のために
どうか、どうか 桜 、
廻り廻るこの世界の端
春の陽浴び ひとり
終わり、始まる 季節の音を
耳 ひた澄まし 拾い行く
「あなたの探し物はなんですか」
問われ 迷い そして 口を閉ざす
「きみの探し物はなんですか」
問うた鈴は 二度と揺れなかった
灯火ひとつ 僕の中に咲いた
ささやきがひとつ 風の中消えた
憧れてた焦がれていた 唯一さえ
この指を 零れゆく
過ぎ行く時間を 戻らない過去を
記した詩は今も 此処で響いている
儚く散る夢の如く 微笑んで
唄も 木々も 空も 日々も
静寂(しじま)に溶け 消えた
夏の夜風を掬い上げたら
秋を纏い 月に泣こうか
冬の営みを繰り返して
春に また出会える
過ぎ行く時間を 戻らない過去を
記した詩は今も 此処で響いている
儚く散る夢の如く 微笑んで
唄も 木々も 空も 日々も
静寂(しじま)に溶け 消えた
さくら、さくらと唄う声はもう
僕の名を呼ぶことないでしょう
願わくば この恋心には
二度と醒めない深い眠りを
願い 秘め籠める桜の唄
幾度廻ろうとも 此処に咲く
いつの日か この身が果てたなら
春を祝う桜花と眠ろう
待ち望み続けた その季節へ
<平仮名バージョン>
おうか
さくら、さくらとうたうこえはもう
ぼくのなをよぶことはないでしょう
ねがわくば このこいごころには
にどとさめることのないふかいねむりを
ゆれるまどろみのなか
それでもきっとさくとしんじた
ちりゆくきのうのために
どうか、どうか さくら 、
めぐりめぐるこのせかいのはし
はるのひあび ひとり
おわり、はじまる きせつのおとを
みみ ひたしまし ひろいゆく
「あなたのさがしものはなんですか」
とわれ まよい そして くちをとざす
「きみのさがしものはなんですか」
とうたすずは にどとゆれなかった
ともしびひとつ ぼくのなかにさいた
ささやきがひとつ かぜのなかきえた
あこれてたこがれていた ゆいいつさえ
このゆびを こぼれゆく
すぎゆくじかんを もどらないかこを
しるしたうたはいまも ここでひびいている
はかなくちるゆめのごとく ほほえんで
うたも きぎも そらも ひびも
しじまにとけ きえた
なつのよかぜをすくいあげたら
あきをまとい つきになこうか
ふゆのいとなみをくりかえして
はるに またであえる
すぎゆくじかんを もどらないかこを
しるしたうたはいまも ここでひびいている
はかなくちるゆめのごとく ほほえんで
うたも きぎも そらも ひびも
しじまにとけ きえた
さくら、さくらとうたうこえはもう
ぼくのなをよぶことないでしょう
ねがわくば このこいごころには
にどとさめないふかいねむりを
ねがい うちこめるさくらのうた
いくどめぐろうとも ここにさく
いつのひか このみがはてたなら
はるをいわうおうかとねむろう
まちのぞみつづけた そのきせつへ
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
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6.
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無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
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ジャックポットサッドガール
終日と申します。