不安にさせてごめんね
なんて君が言うなよ
暗い夜空に光る星の
一つが消えても誰も気付かないよ
泣いていいんだよ 強がらないで
そんな言葉もう聴き飽きたよ
笑いたいんだよ ハッタリだって
その気にさせて
簡単に撃って沈んで光って煙らせて
痛いよ
どうしたって僕ら一緒で
そんなに知って弛んで分かって蹴散らして
僕の頬に刻んでいって 明日の期待を
誤解してたみたいね ごめん
とんだ茶番もいいとこだ
使い走りの空気が重い
適当に合わせてまたお茶でも呑もうよ
君のいいとこ 僕のヤなとこ
受け手次第で変わっていくから
僕のいいとこだけ教えてよ
その気にさせて
困難に穿って浮かんで曇って赤裸々に
しないで
どうしたって僕ら曖昧で
もう足んない分だけどうぞ買って召し上がれ
君の腹を満たしていって 僕の偶像で
永遠を誓って沈んで数えてもう限界
近いよ
どうしたって僕ら儚くて
懸命に縋って頼んでは勝手に散らして
綺麗な朝日が見たいんだ 手には一杯を
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