魔法のレゾンデートル

 作詞 覚風菜彩(さとかぜハーヤ)
 作曲 夢見姫

 演奏

 この街を幸せの色に染めよう
 
 灰色の日常からさあ変えよう
 
 丘の上の教会虹色になるよ
 きみの服も今日から好きな色だよ
 
 空は青く輝きだし頬(ほほ)は赤く染まるよ
 花も歌を歌い始め天の声が聞こえるよ

 ほうきに乗り微笑む魔女子供たちを眺めてる
 できそこないの魔法でも楽しんでもらえるのね
 
 演奏

 なにもかも幸せの風で包もう
 
 光さすこの時からさあ未来へ

 親のいない子たちにたっぷりの愛を
 きみの夢も今日から私の夢よ

 川は清くきらめきだし夢はかるく踊るよ
 無垢(むく)な心思い出して星の命感じるの

 これがきっと存在意義だってとてもうれしくて
 彼が連れて来てくれた意味がやっとわかったわ

 演奏

 やさしいできそこない魔女子供たちに慕(した)われて
 生まれ変わった気持ちだは自分のことが大好きで

 演奏

 すてきな心をもつ魔女大事なこと気づいたの
 ほこりを手に入れた今こわいものはなにもない 
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

魔法のレゾンデートル

意味

不思議なことを起こさせて自分が信じ生きる理由。

閲覧数:207

投稿日:2017/09/02 15:12:15

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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