ドアの鍵を閉めれば夜が永遠に続くかな
虚無に「おはよう」なんてね
もし全て断ち切れたら明日も何にも考えずに
この場所に居れるかな

人が街で踊り狂い
楽しそうで顔を伏せた
見えず見えず望みでなく
(ただ)暗く暗くしてよ

雨が通り抜ければ私の気持ちも晴れるかな
風が急ぎ足で
神様がもしいるなら誰にでも訪れるはずさ
簡単に言わないでよ

いつも水のコロン叩き
月も闇も僕のものさ
空で蒼く冷えた雨が
(ただ)暗く暗く僕に

雨が通り抜ければ私の気持ちも晴れるかな
なんて気色悪い
大切な思い出も今すぐ捨てればいいじゃないか
簡単に言わないでよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

空っぽで、蒼く、冷たい夏の驟雨

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投稿日:2023/09/22 23:11:10

文字数:271文字

カテゴリ:歌詞

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