来る日も来る日もカンバスに
世界をのせていく


売れない絵を描き続ける
汚れた顔した男が
今日も筆を震わせては
生成りのカンバス埋めてく

その絵は実に独りよがり
涙を混ぜ込んだみたいだ
道行く人は知らん顔で
何でもないように去っていく

来る日も来る日もカンバスに
絵の具をのせていく 彼

彼の絵に完成はない



拙い絵を描き続ける
やつれた顔した男が
今日も肩を震わせては
黙ってカンバス染めてく

その絵は正に自己満足
望みを押し込んだみたいだ
道行く人は悟り顔で
蔑みもしないで去っていく

来る日も来る日もカンバスに
祈りをのせていく 彼

彼の絵に称賛はない



来る日も来る日もカンバスに
世界をのせていく 彼

いつかは壊れるカンバスに
思いを閉じ込める 彼

涙も望みも重なって
カンバスを埋め尽くしても

彼の絵に完成はない


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

カンバスと絵師

もうすぐ芸術の秋ですね。

そこは多分ヨーロッパっぽい石畳の小道。
何やら頑張って描いている人が、脳裏に見えた気がしました。

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閲覧数:148

投稿日:2011/09/23 00:45:29

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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