ひとりきり 生きてた
わたしが 知りたい場所
青く澄む 広くて大きな海へ
有色雑多な 海をただ落ちるだけで
それからのことなんにも知らないんだよ
後ろの扉を開いてごらんよ
沈んでいく 光を掴める限界点
知らないの? 馬鹿だなぁ 声は聞こえる
無知の知と既知の道 未知の街はどこに
春宵にこの海の底で2人
無色斉一 わたし確かに感じてる
有効期限切れの スカートを刻んで
炎の壁を飛び越え進んで
沈んでいく 光はとうに見えなくなり
知らないよ 馬鹿みたい 声が漏れだす
色の無いわたしに 色が付いたならさあ
春情 見てよこの姿はいかが
ゴミばかり流れ着く 海岸の癖して
それとなく綺麗なフリをしてる
あの日見た海色と わたし同化してる
最低で最高な世界はどこ
浮き上がる 光を辿りいつの間にか(みえてる ひかりは)
知ってるの 馬鹿でもカモでもなにも(しらない ものだと)
何処からが間違いなのか 今更だけど(どこかで きづいた)
春霖が上がる頃には消える(しゅんりん きえてる)
ひとりきり生きてた わたしが知りたい場所(ひとりの いばしょが)
探しても見つけられないままで(さがすも みえない)
この空の下でひたすらに考えてた(このそら ひたすら)
春蘭を抱えたわたしの答え(しゅんらんをかかえたわたしのこたえ)
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