むかしむかし そのまたむかし

ざっと100万年前に 僕ら二人初めて出会って恋に落ちた

むかしむかし ちょっとむかし

たぶん1万年前に 僕ら二人もう一度出会って恋に落ちた


「君に出会えた事今でも ずっと忘れていないよ」

遠い空の下 同じ温度感じている

この肌が君のカタチの幸せを思い出している

「君は覚えているかな? なんて……」


太陽が昇って 種が芽吹いて

それは長い長いプロローグのようだった

だけど待っているのは甘い甘いハッピーエンドさ

君が笑って 僕も笑って

いるような未来が来るといいな 

不安は胸の奥の奥に


「最後に君に会ってから もう100年経ったよ」

息を吸って吐いての繰り返し

夢を見て目が覚めての繰り返し

「また会えたらいいね」 君は目を逸らして言ってたね

僕はその言葉だけが頼りで 不安で、不安で


食い違い すれ違い 怖くて言えなかったんだ

「また君に会いたいな」なんて……


太陽が昇って 種が芽吹いて

それは長い長いモノローグだった

日差しが眩しくても一人 花はキレイでも一人

君が笑って 僕も笑って

いるような未来が来るといいな 


もう一度 もう一度 何度だって願ってるよ

もう二度と もう二度と 離れたくないくらい君が……


君が笑って 僕も笑って

いるような未来のために 僕は今進むんだ


もう一度 もう一度 何度だって願ってるよ

もう二度と もう二度と 離れたくないくらい好きだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

むかしむかしのそのむかし

歌詞です

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投稿日:2025/01/06 15:30:46

文字数:642文字

カテゴリ:歌詞

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