Wintry blast
いつも一本道の上を歩いていると思っていた
きっと一生逸れる事はない 強い意志さえあれば
そんな物語めいた幻想を お守りのように抱いて
木枯らしを一身に受けた 祈るように立ち止まった
見渡せば街はすっかり色褪せていた
積もってた罪悪感 枯れ葉の山
見慣れた空に飽きてきた
そう思うことさえ疲れていた
雪が降る頃にはどうか心を凍らせて
春になったら融けて居なくなれたらいいね
もう2度と幸せなんて欲さないように
誰もが脇目も振らず進んでいきますように
胸に消えない灯りひとつ 燃えていると思っていた
きっと一生消えることはない 必死に守るから
いつかの誓いを胸に 踏み出した世界では
木枯らしがいとも容易く消して灰にしていた
こんなのじゃだめだ、いやこんなものか
引き返せる道ばかり選んできたろ
そうやって戻ったとして
次に進みたい道はないくせに
明日の光がどんなに遠くまで照らしていても
足元には暗く長い影が伸びていく
一歩一歩進むごとに心は冷める
初めて選んだこんな望みしか叶わない
吹き荒ぶ風に刺され長い夢から覚めた
当たり前に気付くまでこんなにもかかるとは
残酷なくらい僕は僕のものだった
手を伸ばせ 望みも幸せも目を逸らすな
雪が降る頃にはどうか心を温めて
春になったら綿毛と共に遠くへ行くよ
もう2度と不幸せなんて欲さないように
僕らが脇目も振らず進んでいけるように
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ファントムP
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慧流
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BPM=156
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