ネオン輝く夜の街 寒空の下での待機
吐息が白く染まる 愛しい王子様は何処?

擦れ違う恋人達 幸せそうに笑顔浮かべる
約束の時間を過ぎても 私は一人待機のまま
握り締めた携帯電話 気付けば何度も確認してた
王子様は何処にも居ない それでも信じ続ける私…馬鹿? 


携帯握り締めるシンデレラ 硝子の靴は無いけれど
それでもずっと待っていた 私を迎えに来てくれる王子様は何処?



期待感と絶望感半々 寒空の下待ち続けてる私
寒さに凍える身体を ぎゅっと抱き締めながら
握り締めた携帯電話 見詰める度視界が揺らいだ
王子様の姿は見えない それでも信じ続ける私…馬鹿?


携帯握り締めるシンデレラ 硝子の靴は無いけれど
それでもずっと待っていた 私を迎えに来てくれる王子様は…


冷たい粉雪が降り注ぐ それでも待っていたシンデレラ  
ふと手の中に感じる振動 私を迎えに来てくれる王子様は…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Standby.(仮)

http://piapro.jp/content/ek0eumjqkcb9wdjt

かずくんP様の歌詞応募に応募させて頂いた歌詞。
曲中の携帯のバイブ音がとても印象的だったので、携帯というワードを取り入れてみました。
タイトルが思いつかなかったので、(仮)という事にしています。

閲覧数:145

投稿日:2010/12/10 23:41:58

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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