春の目の前 
部屋の真ん中で座り込んだ
ガラクタの前
囲まれて動けなくなっていた

(810Hzのラジオかけっぱなしで)

幼い顔の横
すぐにはわからなかったあの子
記憶の手繰る先
失くすのが惜しい日々だったね

(唯一わかる単語の意味を思い出してた)


授業中 ルーズリーフが教室を回る
萌葱色の反射が窓に映っては
目を細めた…
ah そんなこともあったなあって
また今日も終わらないね
終わらないね



レンタルショップで会った
同じボールを追いかけていた仲間
前髪を伸ばしたせい?
大人っぽくなったねって笑った

きっと変わったつもりもないし
これからも変わりたいとは思わない

意味は変わってもきっと幸せは続くから



部屋中に 居場所に困るくらい
散らかっているけど捨てちゃいけない
想い出の…カケラを集めてる途中

僕のためにも君のためにも
残さなきゃいけない意味はあるの
いつか出会う君のために
君のために

僕のすべてをわかって欲しいから

わかって欲しいから



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

bygone & futuer days


昨日お部屋の掃除をして
考えたことをぼんやり書いてみました、


懐かしい感じ、

閲覧数:118

投稿日:2012/03/26 12:05:29

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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