始まりはあの日の夜
どうやら私は蚊帳の外
言葉にだって棘がある
泣いて拗ねて叫びだす
会いたいなんて嘘ですよ
あなたになんて期待せず
こだわりなんて知らないわ
どうせ入れたら同じでしょ?
嗚呼、私の体を
どうかおいしく召し上がれ
届かない思いを胸に秘め
今日も私はあなたの物
どうかわたしを連れだして
夢見る女は嫌いなの?
暗闇潜む影の中
街を彷徨う男たち
お家なんて困らない
求める男は100の数
死にたいなんて嘘ですよ
私はまだまだ若いのよ?
あなたを今日も困らせる
これであなたも私の物
嗚呼、あなたの体を
遠慮せずにいただくわ
本音なんてとうに溝に捨て
今日も嘘で生きていく
いつかは朽ちるこの体
どうか早く召し上がれ
赤く染まったこの体
どうにもこうにも止まらない
黒く濁ったこの涙
どうか誰か受け止めて
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