もしも君が「僕」を奪ったら
僕のことを忘れないでいてくれる?
背中合わせ2人悟る

けれど君は許してくれず
自分勝手な僕を嘲笑うように
「さよなら」そう言って消えた

雨に打たれる僕の体は
夢に融けて消えていくけれど
君は僕を失うことを誰よりも
恐れていたはずなのに…

もしも僕が「君」を奪ったら
それはそれで王子様気取りのキザで
和解なんてできないよね

だから君は僕を見下して
溢れていく酸素を連れていって
僕は君を失うことを誰よりも
恐れていたはずなのに…なぁ


雨に融けて土に消えて
何も聴こえなくなる前に
僕は名前を口ずさむ


雨に打たれる僕の体は
夢に融けて消えていくけれど

もしも君が「僕」を奪ったら
僕のことを忘れないでいてくれる?
抱きしめても応えはない

雨に融けて土に消えて
何も聴こえなくなる前に
彼の名前を口ずさむ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Rain

お別れの歌。色々深い意味があったりなかったり。なぜか6月くらいをイメージしてました。

閲覧数:39

投稿日:2013/03/16 01:44:49

文字数:374文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました