あの日見た星は 何色をしてたっけ
今は曇って見えるけど 輝いていたのかな
星の降る夜は 君のことを少し
思い出して空の星と重ね合わせてたんだ

桜の季節には 君はもういないから
僕は君のために 歌を描くんだ

満天の星空に 僕の願いを託した
いつか君のそばに居られるように 笑えるように
輝く星の中に 一段と光る星を
見つけたあの日から僕はずっと好きだったんだ

輝いた星は いつかは消えゆくんだ
それなら君が消える前に 僕はきっと伝えるよ
最短距離なら 僕だってわかってるさ
君への距離は十億光年くらいさきっと

花火の季節だね 空に咲く花火が
儚く見えるのは 君のせいかな

満天の星空に 僕の願いを託した
いつか君のそばに居られるように 輝けるように

君も今この空を眺めているのかな
この広い星空のどこかに君はいるのかな

――また会おうね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

星空

オリジナル曲「星空」の歌詞です。

閲覧数:247

投稿日:2017/01/14 01:29:35

文字数:374文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました