『ずっと温かいまま』

小さな頃は
何も制限なんてなく
どんなことも夢みてなかったっけ
あれ?違ったかな?
どうだったかな…
なんでか全然思い出せないや

ねぇ、いつから
いつから夢みることに
足枷(あしかせ)感じるようになった

ねぇ、いつから
いつから夢みるほどに
こんなに無力に感じるようになった

否定されて否定されて
気づけば自分のことを責めるようになって
涙が止まらなくて消えてしまいたくて
生きてるだけで偉いなんて、
息してるだけでいいなんて、
思えないよ、未来が信じられないよ
ねぇ、生きてちゃだめかな

こんな私でも
本当は生きていたいんだ


大人になって
今はもう随分と経ってしまったけど
この傷を愛せるようになれたんだ

誰も私の代わりになんてなれないし
私は私でありたい
いつからそう思えるようになったっけ

この先に何があるかなんて
未だわかんないし、とても怖いけど
それでも、壊れた心ごと
とじて縫って治した心ごと
大切に生きていきたい

君の心にあいた穴も
柔く埋められたならって思う
ほんの少しだけでいいからさ

君を望んでも距離がありすぎるから
どうしたって近づけないし
だから、そう思うのかな?
いや、そんなことはないよな

だって、いつだって私、君の幸せ願ってた
苦しそうな姿を見ていたくなかったよ
まるで自分の心みたいに傷みだしたんだ

私の心が救われたみたいに
今はもう君も救われてたらいいな
心だけは、記憶だけは
そっとそばにありたいと願う

こんな私だけど
生きてていいって思えるようになれた
ずっと温かいままでいられるよ

生まれてきてくれて、ありがとう
出逢ってくれて、ありがとう

ありがとう、お元気で
伝えきれないな…

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『ずっと温かいまま』

過去の自分。ずっとこの想いが胸をしめていた。

でも、ある人に恋をして、
距離すら縮まらなくて何もなかったけど
何も言われなかったし、何もされてないけど
自分のことを初めて好きになれた。

どれだけ自己理解を深めても
心の痛みが消えなかったのに、

自分を愛せるようになった。
自分を大切にするようになった。
自分を認めることができるようになった。
自己肯定感が存在するようになった。

初めて自分で自分を満たせるようになった。
彼が居なくても。どれだけ離れていても。

自分のことも、自分の感情も
自分の過去も、自分の未来も
『宝物』みたいになった。

そんな私の、
そうなる前の私と
そうなったあとの私の歌。

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投稿日:2026/07/23 03:48:44

文字数:737文字

カテゴリ:歌詞

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