ぼろぼろこぼれる涙を拭ってくれる君の手
辛かったねなんて慰めてくれる優しい君

辛かったのかな私は 「別に辛くない。」
ならなんで涙が出たのなんて

そんな野暮聞かないで


私は寂しがり屋なのです
慰めてくれる君に甘えてワンワン泣いてる弱虫なのです
泣けばあやしてもらえると 赤ちゃん気取っているのです
自分は世界の中心だと 心のどこかで酔っているのです


えぐえぐ溢れる嗚咽をかき消すような君のキス
大丈夫だよなんて慰めてくれる優しい君

不安だったかな私は 「別に不安じゃない。」
ならなんで涙が出たのなんて

そんな野暮言わせないでよ


私は寂しがり屋なのです
慰めてくれる君に甘えて大げさに騒ぐ子供なのです
騒げば構ってもらえると 悪餓鬼気取っているのです
自分は皆に好かれていると 心のどこかで酔っているのです


「けど辛くないわけじゃないのです
 けど不安じゃないわけじゃないのです
 確かに私は君を騙していますが
 これがばれて君が離れたらと
 とても怖いのです」


「君のすべてを愛してる」
ほんととうその入り混じった
私の言葉の何を信じますか
私の何を愛しますか
わたしのどこがうそでほんとで
全部を理解してくれるのですか

ほんととうその入り混じった
君の言葉の何を信じられる
君の何を愛せる
君のどこがうそでほんとで
全部分からない私でもいいの?


私は寂しがり屋なのです
慰めてくれる君に甘えてワンワン泣いてる弱虫なのです
泣けばあやしてもらえると 赤ちゃん気取っているのです
自分は世界の中心だと 心のどこかで酔っているのです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

目利きを所望

閲覧数:114

投稿日:2010/05/29 12:37:34

文字数:682文字

カテゴリ:歌詞

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