「恋なんて所詮感情のバグで
そんなのに振り回されて生きたくない
不合理な苦しみなどいらない
だってそんなの時間の無駄だろう?」

あの日そう言った僕に君は俯き
肯定も否定もしなかったね
今更謝っても遅いけど

ごめんね 思ってもみなかったんだ
こんな気持ちになる日が来るなんて
君のこと目で追うほど辛くなって
それでも嫌な気はしないんだ
ありがとう 僕を人にしてくれて
やっと生きてるって感じられたよ
温もりが身体中に行き渡って
また君を愛する

「最近少し風邪を引いたらしく
時々心拍数が急に増えるんだ
特に君といるときに多くて
病院に行った方がいいのかな?」

あの日そう言った僕に君は一瞬
目を丸くしてそれから笑った
今更馬鹿な僕に気付いても

ごめんね 僕はあまりに無知だった
矛盾する想いは切なく響く
それなのに苦しいほど美しくて
やっぱり嫌な気はしないんだ
ありがとう 心を教えてくれて
やっと世界が鮮やかに見えたよ
思えば最初から僕は君のこと
好きだったのだろう

夕暮れのブランコで見た君の涙
その理由がずっと分からなかった
でも今ならきっと隣に座って
「大丈夫だよ」って笑いかけるから

ごめんね 思ってもみなかったんだ
こんな気持ちになる日が来るなんて
君のこと目で追うほど辛くなって
この想いを君に伝えたい
ありがとう 心を溶かしてくれて
感情に芽生えた大きなバグは
決して不合理なんかじゃないんだね
ほら君が綺麗だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

氷解

超合理主義者の恋愛っていいですよね。
ということで書いてみました。
曲を付けていただけたら大歓喜します。

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投稿日:2026/03/06 22:07:05

文字数:619文字

カテゴリ:歌詞

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