一番目は上を向いて
 二番目はずたずたに
 三番目は部屋の中
 もう起き上がる気力すらない

 冷たすぎる世界に
 握りつぶされ 自らの壁を見た
 どんなにのたうちまわっても
 差し伸べられる手なんてないさ

 ゴミ箱の中に丸められ
 捨てられていく小さな闘志よ
 引きずられては 傷つけられ
 残るのはひとつの夢の抜けがら
 鏡が笑う
 そうさ俺たちは夢に殺された

 街の終わりに置いていかれ
 立ち上がる気力さえなく
 生ごみのように腐っていく
 人々は次々と視線を逸らす

 後ろで過去が叫ぶ
 お前はなんのためにここにまで来た
 負け犬のままでいいのか
 お前は恥ずかしくないのか

 ゴミ捨て場を蹴りあげて 走り出せ
 俺がいるべきはここじゃないから
 悔しさ こぶしの怒りなんて
 踏みつぶして捨ててしまえ
 鏡に笑う
 そうさ俺たちはまだ歩けるはず

 もがいては 必死にあがき
 なりふりなんてかまってられない
 髪を振り乱し
 聞かせてやれよ
 俺の 魂の 叫びを
 奴に

 プライドなんてくだらないもの
 噛みちぎってどこかに忘れたさ
 なにもかもが 捨てられた
 空っぽの両手で つかみかかる

 冷たい世界を駆け抜けろ
 風を切って走れ 影を振りきり
 意地でも止まってやるものか
 まだ始まったばかりだ
 鏡が割れる
 そうだ俺たちは夢への反逆者

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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夢への反逆者

 夢を追いかける若者が転んでは立ち上がる詩。応募用です。
 

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閲覧数:288

投稿日:2009/08/18 15:01:46

文字数:590文字

カテゴリ:歌詞

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