「ありゃりゃ…レン君、ダンサーに変わっちゃたけど、これでよかったかな?」

「あっ…はい……それでも悪くないッス」

 リーダーからの言葉に、すこし魂の抜けた表情になる。まあ……こんなベタなボケかましで、仲間の職業を変更してしまうのも幼馴染みらしいと大人な対応をするのだった。

「ねえねえ、はやく装備を買いにいこうよ」

「そうねリンちゃん。職業変更したんだから、はやく魔術師の装備をしたいよね」

 ミクたちのパーティーは職業安定所から出ていき、再び中央広場の道具屋さんへ買い物へ向かった。

「すいません。武器と防具を買いにきました」

「また来てくれたね旅人さん。うちには初心者のための武器防具を仕入れてあるよ」


[武器]
ペーパーナイフ  3G
バトルスニーカー 6G
初心魔術師の杖  8G←買う×2
ブロンズソード 10G


「初心魔術師の杖×2だと16Gだね。装備は誰がする?」


ミク←SELECT
リン←SELECT
レン

ミクとリンは魔術師の杖を装備させてもらった
攻撃力が4あがった
魔力が8あがった
代金16G支払った
おこづかいが30Gから14Gになる

初心魔術師の杖の説明。
片手用の小さなステッキであるが、魔術師を育てる学校だと1年生から使われているスタンダードなモデル。
さあ、魔術師になったばかりのヒトはコレを装備して“例のあのヒト”を倒す訓練をしよう!。


[武器]
ペーパーナイフ  3G
バトルスニーカー 6G←買う
初心魔術師の杖  8G
ブロンズソード 10G


「バトルスニーカーだね、ぜんぶで6Gだよ。誰が装備する?」


ミク
リン
レン←SELECT

レンはバトルスニーカーを装備させてもらった
攻撃力が6あがった
踊力が5あがった
代金6G支払った
おこづかいが14Gから8Gになる

バトルスニーカーの説明。
ストリートでダンスをするならスニーカーじゃないと踊れない。
このスニーカーを履けば君のダンスステップは特技になる。


「まいどあり。まだ、なにか買ってくれるかい?」

[防具]
頭:初心魔術師のバンダナ 2G
頭:スイートな柄のリボン 3G
頭:守りのヘアゴム    2G

服:初心魔術師のローブ  5G
服:旅人の服       5G
服:レザーアーマー    10G


「ねえねえミクちゃん。そのスイートな柄のリボン、あたしにピッタリだから買ってよ」

「うん、可愛いデザインのリボンだから似合うね」

ミクは3Gを支払ってスイートな柄のリボンを購入した
おこづかいが8Gから5Gになる

「まいどあり。誰が装備する?……ってリボンはお嬢ちゃん専用の防具だね」

リンはスイートな柄のリボンを装備させてもらった
防御力が3あがった
魔法防御力が3あがった
魅力が2あがった

スイートな柄のリボンの説明。
フリフリなリボンにハートマークをあしらった頭用の防具。
リボンと名がついているが、ステータス異常を防ぐ効果はない。

「つぎは何を買おうかな〜っ……!?」

 ミクはあることに気がついた。それは残金が残り5Gしかないことを。旅の出発前に長老から貰えた39Gのおこづかいが、はやくも底を着きそうになっている現実である。
 おまけに時刻は昼過ぎとなっているので、空腹感が襲ってきてしまう。グゥ〜ッとお腹から鳴り響く音が、ヒトである設定の自分を自覚させてくれるのだ。

「……みんな、お腹が空いてきたから食べ物でも買おうよ?」

 これ以上、道具屋さんでGを使うわけにはいかないので仲間の2人に食事の提案をしてみる。

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G clef Link イバーノの町でクエスト9

ご利用は計画的に

次話
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投稿日:2020/01/02 21:01:00

文字数:1,511文字

カテゴリ:小説

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