茅蜩も鳴いて 夜が来る
星空が咲いて 街が寝る
夢心地を手にしたままで
仕合わせが 出向くまで
数えて行こう 痛みの数
欠けて満ちて 廻れば春
嗚呼 僕たちの前でまた
新しく変わる日々の中で
嗚呼 何度も笑えるかな
約束は要らない またね
梔子で染めて 空と太陽
本物求めて 育てたいよ
鵼子鳥を絵にしたような
にわか雨は晴れたようさ
唱えて行こう 優しい唄
そろえて識ろう 勿忘草
嗚呼 僕たちの中でいま
須らく揺れる意味に迷う
嗚呼 偽物でさえいいや
憶測は知らない ハロー
手短かに 済ませて頂戴
感じ方に手引は要らない
嗚呼 僕たちの前でまた
新しく変わる日々の中で
嗚呼 何度も笑えるかな
約束は要らない またね
嗚呼 僕たちの中でいま
須らく揺れる意味に迷う
嗚呼 偽物でさえいいや
憶測は知らない ハロー
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