死んだおばあちゃんが
頭を撫でてくれた
思い出す線路が軋む時
いい子だねって
仕草がかわいいなんて
細めた目の奥で湿る光
それは時々渦巻いて
いい子だねって
錨を下ろせば魚が泣くから
船に乗るのはやめた方がいいと
白いテープを投げる
汽笛が鳴るからいそいそと橋を渡る
靴音が生む波紋と笑い声
射し込む朝日
見送りの汽車
手を振ってくれるのは誰だ
レールの継ぎ目から蒔け花
死んだおじいちゃんが教えてくれた
爆弾でばらばらになった友達
いい子でいてと
小さな爪を見ながら
テレビでライオンが吠えた
ずっといい子で
いつかなくなるのならいっそのこと
あの時のただ嬉しかった
夢見心地な体のままで
でも今にも船は港を離れようとしている
かもめがずっと遠くで鳴いてるのが聞こえる
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なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

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Loveit Core
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