僕と夏
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BPM=130
作詞作編曲:さも
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陽炎が揺らめく夏の日
蝉が煩い午後2時
冷たいアイスをくわえて
入道雲を見ていた

眩しい太陽に照らされ
髪に汗が染みてく
今年もまたいつの日にか
そんな夏が終わるんだ

蝉時雨が僕らの焦燥感を連れ去ってく頃には
混沌としたリアルと夢との中で
そうやって生きてきたんだろ
風鈴の音が深くさせる白昼夢

もう人の温もりも悲しい涙も
何もいらないから好きって言ってよ
もう優しい言葉も引きつり笑顔も
やめてもいいから好きって言ってよ
ああ 月並みな表現だけど 僕を1人にしないで


蝉時雨が僕らの焦燥感を連れ去ってく頃には
混沌としたリアルと夢との中で
そうやって生きてきたんだろ
風鈴の音が深くさせる白昼夢

もうあなたでさえも僕でさえも
全ていらないのなら 
もうあなたのことも僕のことも
全て忘れられたら

もう人の温もりも悲しい涙も
何もいらないから好きって言ってよ
もう優しい言葉も引きつり笑顔も
やめてもいいから好きって言ってよ
ああ 月並みな表現だけど 僕を1人にしないで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕と夏

閲覧数:112

投稿日:2021/07/01 18:56:44

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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