世界の真ん中で
託されたカケラが
僕にこの世界を
背負わせていたんだ

今も世界中で
魔物が暴れてる
「救いたい」と願う
僕なりの正義で

カケラが形を変えて この手に収まった
他の誰も真似できない 僕だけにしか できないことがある

※想いを胸に 道なき道を往く
 善を抱き 悪を断つ たとえそれがエゴでも
 未来を目指し 道なき道を往く
 声をあげ 剣を振る たとえそれがエゴでも


たとえばこの僕が
世にいう勇者なら
僕はこの世界を
守る役目がある

たとえばこの僕が
ただの異端者なら
僕はこの世界に
つまはじきにされる

カケラは確かに僕に 応えてくれたんだ
他の誰も真似できない 僕だけにしか 出来ない役割を

※想いを胸に 道なき道を往く
 善を抱き 悪を断つ たとえそれがエゴでも
 未来を目指し 道なき道を往く
 声をあげ 剣を振る たとえそれがエゴでも


魔物が聖地を襲う そろそろ行かなくちゃ
他の誰も真似できない 僕だけでしか 進まないシナリオ

※正義をかざし 襲う獣を斬る
 守りたい 叶えたい たとえ滅びゆくとも
 天使を騙る 白い悪魔を断つ
 信じたい 照らしたい 何も見えない明日を

※想いを胸に 道なき道を往く
 善を抱き 悪を断つ たとえそれがエゴでも
 未来を目指し 道なき道を往く
 声をあげ 剣を振る たとえそれがエゴでも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

セイギノツルギ

いわゆる勇者の話。
よろしくお願いします。

閲覧数:110

投稿日:2015/11/17 13:21:07

文字数:592文字

カテゴリ:歌詞

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